榊 マリコ(沢口 靖子)は京都府警科学捜査研究所で法医学を受け持ち、解剖や毒性反応など調べている。マリコにはバツイチで元夫が刑事部長という特殊な事情があることに加えて、生真面目だが変わり者という裏評判もある。ある時、京都府内で女子大生が監禁されたが、犯人から感電死の設定をされたまま居場所も特定できない事件が起きる。仕事の依頼をしてきた準子(伊藤裕子)たち府警は犯人を捕まえる事に成功したが、不運にも怪我が元で病死をして女子大生の場所がいまだわからない。マリコはやがて犯人の女性が自宅で飼っていた金魚に目を付けて、池などに含まれている微生物を餌にする飼育法をしていたことを見破って、その女性の思い出の場所におそらく池や川があるはずと断定する。-3話:監禁された女子大生!タイマー感電死まで24時間-
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关联条目
- 前传 科捜研の女
- 续集 科捜研の女 第3シリーズ